アロマテラピーサロン La Beaute et Sante(ラボーテエサンテ)久地駅

武蔵溝の口駅から2駅の【久地駅】でホットストーンアロマトリートメントと角質ケアが受けられるサロンです。

ラボーテエサンテ

「白樺」と「昆布」の物語。その2

2日目の北山崎では、
自生の昆布を初めてみました。

拡大。黒いところは全部昆布。

駐車場に戻ると、売店の横で、
1人のお父さんが昆布を干していました。

一面に広がる昆布があまりにも
壮観な光景だったので

「こんにちは~
写真を1枚撮ってもいいですか?」

と話しかけると、

「どうぞどうぞ。どっから来ましたか?」と、
穏やかに対応してくれました。

*これは一部。一面の写真も撮ればよかった。涙

 

声や言葉があまりにも優しい。涙

「もう少しこのお父さんと話したい。」

そんな風に思わせるくらい。

「この昆布はお父さんが、採ってきたんですか?」

「そうです。おらほ(俺)が毎日下まで降りて採ってきてます。」

毎日!!!
あの断崖を毎日!
すごいっ!

そして、
昆布のことを丁寧に教えてくれました。

そこから伝わってくるのは、

や~~っぱり
「土地や昆布に対する誇り愛情」なんです。

結局、そのあと・・・
私は売店で昆布を、
3,000円も買ってしまいました。笑

都内で売っている昆布とは
比にならないくらい安いので、
3,000円は、ものすごい量。笑

でも、全種類欲しかったのです。

「これ、どーすんのさ?笑」って自分ツッコミを入れてしまいました。そのツッコミには、「乾物だから大丈夫!」って返しましたが。

お話したお父さんは81歳。
肌がツヤツヤ本当にキレイで、
腕はマッチョで、めっちゃ若い!

名残惜しい気持ちのまま

「昆布買いました!
ありがとうございました。」

と、別れを伝えると

「訪れてくれてありがとうございます。
道中お気をつけて。どうぞお元気で。」

心がほんわかと、あったか〜くなる言葉と笑顔で見送ってくれました。

自分の半分の年齢の私に、終始敬語を使ってくれているところがまたすごいっ!

って、長くなりましたが・・・

今日のブログで
何が言いたかったかというと。笑

商いってね、
売り手がモノやサービスを提供する。

お客さまはお金という対価を払って
欲しいものを得ている。

そういう単純なものではない、と
身をもって体験したんです。

商品がよいものであることは最低条件。そこに、

売り手の「想い」や「情熱」「愛情」
そういうものがセットになって、
はじめて「本物の商い」となるんじゃないかなって。

白樺林も、店員さんからの話に
心を動かされて遠回りをしました。

昆布もそう。

買う気なんてさらさらなかったのに
お父さんの人柄と昆布愛に
心を鷲づかみにされました。

そして、結果、私は感動を覚え、
幸せな気持ちになれた訳です。
*昆布は煮昆布にしたり、お味噌汁の出汁にしたりめっちゃおいしかった!

明日は、東京に帰ります。
休暇をありがとうございました。

1人の「商い人」として、多くの収穫があった北東北の旅でした。

ながぁ~~~い文章を、
最後まで読んでくださって
ほんとーーーにありがとうございました。

6月もラボーテファンの方に、
お会いできることを
楽しみにしています(*^-^*)

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